不動産投資は手堅い副業

不動産投資がほかの投資方法と比べ、手堅い理由とは?

公的年金の引き下げが決定され将来が不安といった理由などから、副業として不動産投資をと関心を持ち始めた方が増えてきています。しかし、不動産投資に対し、否定的であるサイトや記事を見てなかなか一歩踏み出すことができない方もいるのではないでしょうか。この記事では、数ある投資方法の中で不動産投資が手堅いと言われる理由と、投資においてリスクとはつきものですがデメリット、リスク対策も併せてご紹介いたします。

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流動性は低く換金するには時間がかかりますが、収益の確実性があり、リスク面においては、株・FXと比べるとリスクとリターンが低いため、投資の中でも手堅い分野といえます。
Point
1

現物資産はインフレに強い

インフレとは、お金の価値が下がり、相対的に物価が上昇することをいいます。現物資産の中でも不動産投資は扱いやすい分野に入っており、金融商品のようにインフレにより資産価値が大幅に下落することは極めて少ないとされています。日本では、今後も物価が上がる可能性が高く、インフレに対応ができる現物資産を所有しておくことはリスクヘッジになります。インフレ時には、物件価格の上昇により売却益を狙うキャピタルゲインと、家賃を継続的に得るインカムゲインがあり、メリットが高いほうへ選択できるのも現物資産の魅力です。

Point
2

金融商品と比べ価格変動が緩やか

金融商品は、金融危機があれば大暴落するケースがあり、株は倒産すると価値が落ちてしまう可能性が大いにあります。しかし、現物資産は、価値が一定しており、万が一の場合にも価値が下がりにくいというメリットがポイントになります。購入したときの物件価格が年数経過により価格が下がる物件もありますが、立地や環境のよい物件であれば価値が下がりにくく、地価の上昇によりさらに不動産価値が上がる可能性もあります。立地・利便性・建物の管理状況などは、物件を選ぶ際に重要なポイントになり、空室リスクにも対応できるため慎重に検討しましょう。

Point
3

借入で手持ち資金以上の運用が可能

不動産投資のレバレッジ効果は、ほかの金融商品と比べても高い部類に入り、不動産投資ローンを利用すれば、自己資金以上の資産の取得が可能になり、自己資金の捻出を抑え、預貯金を残しながらの投資が可能になります。しかし、信用情報に問題がある場合は厳しく、携帯代、カーローン、クレジットカード支払い返済の延滞記録が残っている場合、審査が否決になる可能性は高くなり、ローンを利用することができないため注意しましょう。

賃貸管理について

「自分で賃貸物件の管理をする」と

「不動産管理会社に物件の管理を委託する」の二つの選択肢

ご自身で管理される方もいますが、自分で管理する場合には、家賃の滞納や近隣トラブルでのクレーム、設備不具合の対応などを、すべて自分で対応しなければなりません。 自ら入居者へコンタクトを取り、家賃の取り立てが必要になることもあり、お金のことなので伝えにくいと感じることが多く、なるべくその負担やわずらわしさ、入居者とのトラブルを避けるため、賃貸管理会社へ管理の委託されるケースが今では一般的になりました。

購入後のフォローとして

賃貸管理によりオーナー様をサポートします

弊社では、入居者に安心して住み続けられるようなフォローを意識してご対応しております。もし、空室が出た際には、オーナーへ物件のお部屋状況に沿ったリフォーム内容を提案、新しい入居者への部屋付けのご案内等(他業者様への情報公開・提供)を行い、退去から最短のスピードで部屋付けができるようお手伝いをさせて頂きます。入退去から部屋付け等の一連の流れは、是非株式会社withへお任せください。

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メインの拠点を構えている大阪エリアはもちろんですが東京エリアにも対応しております

概要

会社名 株式会社with
住所 大阪府大阪市北区中崎西4-3-32
電話番号 0120-117-432
営業時間 10:00-19:00
定休日 水曜日
最寄り 中崎町駅より徒歩6分

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