20代で不動産投資をはじめるメリット｜東京・大阪の不動産投資は株式会社ｗｉｔｈまで | 確かな不動産知識で東京のお客様を支援

ローンを借りる上で大切なポイントは「健康」です。ローンを借りる際に、生命保険の代わりとなる、「団体信用生命保険」への加入があります。ローン契約者の死亡、高度障害状態になった際に、残りのローンが免除される保険です。加入する際には、生命保険と同じく加入条件に、健康状態を申告する記入欄があり、死亡時・高度障害状態になればローンを肩代わりしてくれるため、健康状態に問題がある場合は加入ができません。高齢になればなるほど、病気リスクが上がるため、若く健康な間であれば、そのようなハードルを気にせずに始めることができます。

高齢になるとローンを組める年数が減ります。ローンの借入最大期間が35年、返済期間は最大80歳完済になっているため、早めに借入ができると早めの返済計画が立てることができます。例えば、25歳から始めた人であれば、60歳でローン完済し、60歳以降は月々の返済なしで、空室が続かない限り、家賃収入を丸々得ることができます。年齢を重ねるごとに、その分返済予定が延び、25歳で始めた人と、40代で始めた人で比較すると、多額の家賃収入の差が生まれるため、早く始めるメリットが大きいことがお分かりになるかと思います。

不動産投資を始める際のポイントが「知識のある街」を選ぶことです。実際に、住んでいた場所、通勤・通学などで、頻繁に訪れる機会の多い場所にすることです。そうした街であれば、利便性・治安などの知識があるため、周辺環境や価格相場がつかみやすいです。投資会社に任せきりで、「この物件が買いです」と進められるまま購入することはオススメできません。購入する前に、足を運んでみると、「こんな場所だったのか」と物件の良し悪しに気付くことができるため、投資物件の選択を失敗するリスクを回避することができます。地図アプリなどで完結し、スルーしないようにしましょう。

昔から、不動産投資はインフレに強いと言われています。その理由として、物価指数の上昇傾向です。経済はインフレであれば物価が上昇するので、現金や預貯金の価値が下落します。しかし、不動産投資は、金融商品と比較すると緩やかではありますが、物価指数と共に上昇します。もう一つは、住宅系の不動産投資は、人々の生活に根ざしたもので、経済的変動の影響を受けにくいとされています。また、不動産は現物資産のため、価値がゼロになることは極めて少なく、むしろインフレ局面ではプラスに働くというメリットがあります。ただし、空室リスクのある物件などもある為、購入前には慎重に不動産の調査をして、収益性を見極めるようするのがポイントです。